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安全を十分考慮した電動門扉です! |
・無人の倉庫や、少人数で夜間管理されている施設内での火災発生の時
・安全光電スイッチの感知エリア以外に障害物があった時
・門扉を引き込む部分に、人がいた時
このような場合にも、駆動装置の安全装置が働き、停止、反転を自動的に行います。 |
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門扉用電動駆動装置 |
どのような動作状態の場合でも、安全装置が働きます。
事前障害感知の光センサーはもちろん、光センサーが感知しない部分に障害がある場合でも、駆動装置が門扉の動作状況を認識し「閉」動作中には全開位置まで反転し警報を鳴らします。
また、「開」動作中に、障害物がある場合などでは、感知した場所で停止し警報を鳴らします。
火災が発生した時には、自動火災警報装置と連動することにより、電動状態から手動状態となり、自動火災警報装置が解除すれば、電動状態に戻る機能を標準装備しております。停電などがおきた場合、門扉は手動状態となりますので、手で押して開閉していただけます。停電状態が解除されれば、電動状態に自動復帰いたします。
広範囲の施設などで、複数箇所のゲートがある場合などでは、各ゲートをネットワーク化すれば、開・閉・異常状態の確認や操作をすることができます。
電源は、AC100V 10A (できれば単独ブレーカーをご用意ください。)
※オプション装置:光リモコン・無線リモコン・遠隔操作装置・無線操作装置・ネットワークシステム等
開き門扉の場合は、動作範囲の安全を確保する為に、センサーの選定、配置が必要となりますので、別途対応をします。 |
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門扉の形態は、片引戸、両引分け戸、2連片引戸、2連両引分け戸、片開き戸、両開き戸など、多彩な形態に対応できます。
リモコンによる開閉、他の制御システムとの連係など、お客様の使用形態にも対応できます。
現在我が社の手動門扉をご利用いただいています分は、若干の改造により、すべて電動への変更は可能です。
その場合に、レールの交換など、大規模な土木工事などは必要となりますが、再度確認をしてください。引戸門扉電動駆動装置は、駆動エンジン部と制御機器部とに内部で分かれております。電気的な故障の場合、制御盤ごと交換することができ、メンテナンスのタイムラグが非常に短くなります。
また、大型門扉や寒冷地仕様などでは、モーター・クラッチの仕様を変更する事が可能です。 |
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遠隔操作システム施工例 |
・複数個所のゲートを一ヶ所で集中管理する場合(施工例)
守衛室のタッチパネルスイッチにて、操作個所を選択し選択場所の門扉を開閉させる。TVカメラ、インターホンとの併用で、より確実な門扉の開閉管理ができる。
・自動火災警報装置との連動により、自動火災警報装置作動時には、門扉は手動状態となる。
(手動状態への変更は、各ゲートごとに選択して行うこともできる。)
・消防隊等、緊急にて進入する場合は、手で開閉して進入できる。
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